PCCからのお知らせ 


 

矢弓沢洞の入洞禁止について

  2006年7月、群馬県多野郡上野村の神流川支流矢弓沢右岸にある矢弓沢洞の上部洞口付近と林道脇に『立ち入り禁止』の立て看が『地主』の名前で設置されました。立て看の内容は、矢弓沢洞への入洞だけではなく、矢弓沢洞がある石灰岩壁付近への立ち入りや周辺岩壁でのクライミング等も禁止というものでした。
 矢弓沢洞は、関東において数少ない、初心者が気軽に入洞して、ケイビングの訓練をすることができる洞穴です。また、2005年12月に発見した新洞部も未測量であり、今後も未知の新洞部を発見できる可能性が高い、調査や探検といった面からも貴重な洞穴です。そこで、PCCでは、この矢弓沢洞に今後もケイバーが入洞できるよう、地主を探し出して入洞許可を得るための渉外することにしました。
 2006年7月22日(土)、中ツ沢のニワトリ穴調査ケイビングの際、上野村にて矢弓沢洞のある土地の地主を探したところ、土地の管理を地主から委託されている管理人の方と会うことができました。
 管理人の方と渉外した結果、今回の措置は、地主が事故防止や事故時の補償問題の観点から立ち入りを禁止したものであり、一般人(ケイビングの素人)ではないケイビング活動の実績がある団体が自己責任において入洞する場合に限り、事前に連絡して許可を取れば、入洞してもよいということになりました。
 したがって、今後、矢弓沢洞に入洞する団体は、下記の内容に従って、入洞手続き及び活動を行うようにしてください。
 今後もケイバーが矢弓沢洞で円滑なケイビング活動を行えるよう、各ケイビング団体においては、この入洞手続きを了解していただき、また、今回の入洞禁止の措置を知らないケイバー、ケイビング団体に周知していただくよう、ご協力のほどよろしくお願いします。

矢弓沢洞でケイビングを行う際の手続き及び取り決め

1.矢弓沢洞でケイビングを行う予定がある団体は、事前に矢弓沢洞がある土地の管理人を訪問し、団体のケイビング活動の実績を説明する。

2.実際に入洞する前に、入洞日時などを管理人に連絡する。また、活動当日、無事に活動が終了した旨も連絡する。

3.矢弓沢洞への入洞は自己責任において行い、万が一、事故等が発生しても地主及び管理人に対して責任を問わない。

4.矢弓沢洞周辺にて樹木等を伐採したり、傷つけたりしない。

5.矢弓沢洞周辺にて焚き火等を行わない。また、煙草等の火気も控える。

※管理人の方の氏名及び連絡先は、個人情報保護の観点からウェブ上では公開いたしません。メールにてパイオニアケイビングクラブまで問い合わせてください。ただし、ケイビング活動の実績がないと思われる団体に対しては、情報提供をお断りする場合があります

 

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